岩垂弘氏は朝日新聞社OBで、ジャーナリスト歴47年。日本の平和運動や協同組合運動を中
心に取材活動を続けられています。
<筆者による自己紹介>
いわだれ・ひろし 1935年長野県生まれ。1958年早稲田大学政治経済学部卒業、同年朝
日新聞社に入社、盛岡、浦和、静岡各支局員、東京本社の社会部員、北埼玉支局長、浦和支
局次長、首都部次長、社会部次長、編集委員などを経て、1995年退職。現在、平和・協同ジ
ャーナリスト基金代表運営委員。
著書に「核兵器廃絶のうねり」(連合出版)、「青海・チベットの旅」(同)、「平和と協同を求め
て――新聞記者37年」(同時代社)、「ネコ、それぞれ」(同)、編著に「日本原爆論大系」(日本
図書センター)、「沖縄入門」(同時代社)、「生き残れるか、生協」(同)、「『声なき声』をきけ―
―反戦市民運動の原点」(同)など。最新刊(2005年4月)に「『核』に立ち向かった人ぴと」(日本
図書センター)がある。
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